おだやかエコ走行って?
おだやかエコ走行とは、レスコムプロ(弊社)が独自に開発した技術により、誰が乗っても、おだやかに走行システムです。
急激な発進・加速をともなわず、概ね巡航速度を10Km~15Km範囲で抑制した走行形態です。
弊社の一般市街地での実走行試験では、一般走行とのおだやかエコ走行との到着時間を比べても一般市街地では信号等により到着時間はほとんど変わりません。
速度を落としておだやかな走行をすることで燃料消費率の大幅な改善・交通事故の予防効果の促進、バイクへの負担の軽減など数多くのメリットが期待できます。
一番簡単な費用削減方法ですが、現実には難しいのがエコ走行
速度を落としておだやかな走行をすると燃費が向上するのは当然の結果でなにも特別な事ではございません。エコ走行は意識して走行すれば誰もが簡単に出来る費用削減方法ですが、現実には全員がエコ意識を長期間持続させることは、かなり難しい問題です。
おだやかエコ走行の技術はすでに確立しております。[実用新案登録済]
弊社のエコ走行技術は、すでに一部金融機関様・宅配企業様に導入されております。また、実用新案の登録により、他社にはまねの出来ない技術となっております。コスト削減や安全面の向上など様々な効果が期待できる、弊社開発の「エコ走行システム」
エンジン・駆動系にはまったく改造・変更を加えず、安価で長期的に安定した効果を持続する画期的なシステムです。
※当社の技術・製品の模倣・模造につきましてパテント権を侵害する恐れがございますので、特にご注意申し上げます。
おだやかエコ走行の効果
おだやかエコ走行は、全てのコスト削減、そして安全性向上につながるこんなにたくさんのメリットがあります!
消費燃料の低減 | おだやかエコ走行は、平均でも一般走行と比べて20%~30%の燃費の改善が確認されております。 |
消耗品の耐久性の向上 | 一般走行と比べてタイヤ・ブレーキシュー等(消耗品)の消耗・エンジンの疲労等が軽減されます。 |
消費オイルの低減 | エンジン回転の抑制に連動して、消費オイル量・オイルの老化・汚れが軽減されます。 |
排気物質(CO2)の抑制 | 燃費の改善にともないCO2の排出量が抑制されます。 |
過激走行の抑制 | 機械的におだやかエコ走行に走行形態が変化するため、過激な走行が抑制されます。 |
事故予防効果の促進 | おだやかに走行することは、定説どおり交通事故の予防効果を促進いたします。 |
走行速度と燃料消費率(50cc二輪・三輪の場合)
弊社試乗テストでは通常走行速度より概ね10Km/h ~ 15Km/h程度スピードダウンした速度が、 燃料消費における分岐点となることがうかがえます。巡航速度を平均で10Km/h ~ 15Km/h程度抑制して走行することにより下記のごとく大幅な燃料消費率の改善が見受けられます。一般走行とおだやかエコ走行の燃費実走行対比 (弊社実走行テスト値)
車両名 | タイプ | エンジン | 定地走行値 メーカー定地走行 |
一般走行 一般市街地実走行 |
おだやかエコ走行 一般市街地実走行 |
改善率 |
ホンダジャイロキャノピー | 三輪 | 2サイクル | 41.9Km/㍑ | 22.0Km/㍑ | 31.0Km/㍑ | 40.9% |
ホンダジャイロX | 三輪 | 2サイクル | 44.6Km/㍑ | 23.0Km/㍑ | 32.0Km/㍑ | 39.1% |
ヤマハ ギア | 二輪 | 2サイクル | 51.0Km/㍑ | 26.0Km/㍑ | 36.0Km/㍑ | 38.5% |
NEWヤマハ ギア4 | 二輪 | 4サイクル | 57.0Km/㍑ | 44.0Km/㍑ | 54.0Km/㍑ | 22.7% |
※上記はあくまで弊社の走行試験による数値で、燃費率を保証するものではございません。
一番簡単で多数のメリットを伴う費用削減方法、(エコ走行)を可能に!
速度を落としておだやかな走行をすると燃費が向上するのは当然の結果でなにも特別な事ではございません。
エコ走行は意識して走行すれば誰もが簡単に出来る費用削減方法ですが、現実には全員がエコ意識を長期間持続
させることは、かなり難しい問題であることがうかがわれます。そんな問題を解決したのが、おだやかエコシステムです。
誰が乗っても、おだやかに走行する、エコ走行システム。
誰が乗っても、急激な発進・加速をともなわず、概ね巡航速度を10Km~15Km範囲で抑制されます。
それにより、大幅なコスト削減や事故予防などの様々な効果が得られます。
不要な燃料をカット
上記の技術は、従来のようなエンジン・電気系を改造、又は、燃料添加剤により焼効率を向上させる、 燃費向上策とは異なり、開発部品の機械的な作用で、車両の走行形態を変化させることにより、今まで意識せずに 使用していた不要な燃料を自動的にカット・制限し、結果として使用燃料の消費率が改善する方式です。
基本性能に影響を与えない。
走行形態に限定して、おだやかエコ走行に変化させる技術で、エンジン・駆動系にはまったく改造・変更を加えない機械方式により、エンジン・駆動系等の車両基本性能に影響を与える事は理論的にございません。
安価で安定した効果を持続
おだやかエコ走行を促すのはスロットルグリップからキャブレターの間に設置された開発部品の働きにより、安価で長期的に安定した効果を持続いたします。
対象とする車両
市街地において業務で使用するビジネス仕様モデル、原動機付自転車(排気量50cc)・二輪・三輪車両
お申し込みについて
弊社のエコ走行技術は、すでに一部金融機関様・宅配企業様に導入されておりますが、導入に関しては
お客様のご理解(走行形態が変わるため現場との調整が必要)と、事前のお打ち合わせ等が必要となってまいります。
この技術につきまして、お申し込み・お問い合わせは、下記のフリーダイアルへお問い合わせ下さい。